名東区にある西山歯科のブログページはこちら

WEB予約
  • 一般歯科
  • 小児歯科
  • 審美歯科ホワイトニング
  • インプラント
  • 入れ歯
  • 矯正歯科
  • 予防歯科

オーラルフレイル

2018年3月25日
皆様こんにちは。

院長の岩瀬です。

少しずつ温かくなり、春が近づいてきている事を実感しつつ、

幸い私自身はまだ花粉症にはなってはいませんが、来院される患者さん

の中には、とても辛い思いをされている方も多いので、春を迎えるのを

手放しでは喜んでいられないです。

さて、今回は「オーラルフレイル」について少しお話しようと思います。

そもそも、「オーラルフレイル」とはなんだろうと思われる方も

まだまだ多いかと思います。

英語で「オーラル」は『口腔の』、「フレイル」は『虚弱』を意味します。

簡単にいうと『口を介した体の衰え』のことです。

年齢を重ねて足腰の筋力が低下するのは、一般的にごく当たり前のことですが、

『口の衰え』が身体全体、さらには精神的な部分や社会的な面も含めて、

健康と大きな関わりがあるのです。



    
 

「オーラルフレイル」は、口の中の食べ物を飲み込む嚥下機能や、

舌や唇を動かす力やスピードといった口腔機能の低下によって

『うまく噛めない、咀嚼ができない』という悩みからはじまります。

うまく噛むことができないと、食べられない食品が増えるため、

食事量や食欲が減少していきます。

栄養が摂取できなければ身体は弱ってしまいます。

加えて、口を動かす機能の低下は発音や会話がスムーズに

できなくなってしまうため、人と会ったり外出したりすることが

次第にいやになっていきます。

 

さらに、高齢になると、歯磨きや自分の口腔内のケアやチェックが

上手にできなくなりがちです。

その結果、口腔内が不潔になり、歯周病やむし歯が増えます。

歯周病やむし歯で歯を失うと、より一層噛む力が低下します。

食べこぼしや噛み切れない物が増えて、体内に取り入れることが

できなくなってしまいます。
 

ちなみに、残っている歯の本数と、咬合力(歯を噛みしめたときの力)や

咀嚼力には密接な関係があるとされ、一般的に残存歯が20本未満になると、

咬合力はガクンと低下します。


歯が少なくなると、やはり「オーラルフレイル」に陥りやすくなるのです。

        

メタボリック・ドミノのスタートも齲蝕(虫歯)や歯周病と言われています。

このように、少しでも健康を維持させるか、前フレイルで踏みとどまり、

「フレイル」の時期にいかないようにしなければいけないのです。

我々歯科医師や衛生士は関係する皆さんの健康のため日々戦っています。

当医院では、患者さんの少しの変化を見逃さないよう、受付担当がいます。

電話での反応、待ち合い室での行動など変化があれば伝えるようにしています。

もちろん、スタッフ一同診療室内でも些細な変化を見逃さないようにしています。

西山歯科には、先代と共に歩んでこられた多くの患者さんがいらっしゃるので、

一生の関係を今後も続けられるように邁進していきます。

もしまだ、定期検診などを行っていないお近くの大切な方がいらっしゃれば、

是非そっと背中を押してあげて下さい。

ご来医院くだされば、「皆様の健康のお役立ち」が出来るようにチーム一丸となり

対応させて頂きます。

少し長くなってしまいましたが、ご来院お待ちしております。
 






 

診療科目

  • 一般歯科
  • 小児歯科
  • 審美歯科・ホワイトニング
  • インプラント
  • 入れ歯
  • 矯正治療
  • 予防歯科
WEB予約
当院が取材を受けました!

取材の様子を動画で見ることができます。

メディア掲載情報

  • ビジネス雑誌 Qualitas 医療法人西山歯科 岩瀬啓介
  • 採用情報
  • 西山歯科ブログ
  • お問い合わせフォーム
  • LINE@はじめました